保護者の皆様は幼稚園にはじめて入園させる時、何を基準に選んでいらっしゃいますか?
当園では、幼児期が人間形成の基礎となることを重要に考え、キリスト教保育の基本である愛の心を持って、「心」を育てることを大切にしています。心の育ちは、字が書けるようになった、速く走れるようになった等の目に見えるものではありませんが、幼児期において一番大切なものです。特に、感受性や忍耐力は大人になれば自然に得られるものではありません。
では、心の育ちはどのように育まれるのでしょうか?それは、しっかりとしたサポートのある集団(幼稚園)での友だちとの関わりでこそ大きく培われます。
当園では、経験豊かな保育者が一人ひとりのお子さんに合わせ、適切な環境を整えており全教職員が一人ひとりのお子さんについて、よく理解してかかわっております。
また、当園の特色として縦割り保育を実施しております。
ぜひ、塩釜カトリック幼稚園で実際の子ども達の様子をご覧ください。子ども達の優しい関わりにたくさん出会えます。
幼稚園は子育ての喜び、悩みについても一緒に分かち合い、保護者の皆様の良きサポーターの役割も担っておりますので、子育てについての質問なども遠慮なくお話しください。
学校法人東北カトリック学園
塩釜カトリック幼稚園 園長 佐藤 香